弱粘着加工壁紙ハローウォール

ハローウォールの貼り方 Method of Constructing

裏面からはくり紙を少しずつめくり、端から空気を抜きながら、貼り付けていきます。のイメージ1 裏面からはくり紙を少しずつめくり、端から空気を抜きながら、貼り付けていきます。のイメージ2 裏面からはくり紙を少しずつめくり、端から空気を抜きながら、貼り付けていきます。のイメージ3

Step 1 裏面からはくり紙を少しずつめくり、端から空気を抜きながら、貼り付けていきます。

※はくり紙を全部めくってしまうと、壁面や壁紙同士でくっついてしまうので、ご注意ください。
※右利きの方は左側から貼るほうが貼りやすいです。
※下に壁紙の巻きがあると貼りにくいので、長さを確認したら、5cmほど残して、下部をカットしましょう。

貼り付けた後、上から下に向かってローラーでゆっくりと空気を抜いていきます。のイメージ1 貼り付けた後、上から下に向かってローラーでゆっくりと空気を抜いていきます。のイメージ2 貼り付けた後、上から下に向かってローラーでゆっくりと空気を抜いていきます。のイメージ3

Step 2 貼り付けた後、上から下に向かってローラーでゆっくりと空気を抜いていきます。

※空気が入っていると、シワやめくれの原因になります。ゆっくり空気を抜いていきましょう。
※ローラーで空気を抜いたらヘラの持ち手の部分を使って、内側から外側に向かって圧着します。空気が残っているとシワになるので注意しましょう。

ヘラで端をくせづけします。のイメージ1 ヘラで端をくせづけします。のイメージ2 ヘラで端をくせづけします。のイメージ3

Step 3 ヘラで端をくせづけします。

※カットする部分にヘラの先端でしっかりとくせづけした方がきれいにカットできます。(横向きをカットする時も同様です)

上下の余りをカットします。のイメージ1 上下の余りをカットします。のイメージ2 上下の余りをカットします。のイメージ3

Step 4 上下の余りをカットします。

※ヘラとカッターの向きは写真を参考にしてください。

1枚目と同様に2枚目をつき合わせて貼ります。のイメージ1 1枚目と同様に2枚目をつき合わせて貼ります。のイメージ2 1枚目と同様に2枚目をつき合わせて貼ります。のイメージ3

Step 5 1枚目と同様に2枚目をつき合わせて貼ります。

※はくり紙がついたまま柄を合わせて柄が合う位置を確認してからはくり紙をはがしてはっていきましょう。
※つなぎ目は重ねず、端同士ぴったりつき合せします。
※3枚目以降もステップ1~4の繰り返し作業です。

ヘラやローラーでつなぎ目を圧着し、仕上げていきます。のイメージ1 ヘラやローラーでつなぎ目を圧着し、仕上げていきます。のイメージ2 ヘラやローラーでつなぎ目を圧着し、仕上げていきます。のイメージ3

Step 6 ヘラやローラーでつなぎ目を圧着し、仕上げていきます。

※つなぎ目はめくれやすいので、しっかりと圧着します。
※はがす時は、ドライヤーの熱をあてながらゆっくりめくるとはがしやすいです。

貼りつきにくい壁紙の場合 Case Study

貼りつきにくい壁紙のイメージ

貼りつきにくい壁紙

凸凹が多く接着面が少なくなる壁紙は粘着が弱くなりはがれやすいので補強をおすすめします。

貼りつきやすい壁紙のイメージ

貼りつきやすい壁紙

凸凹が少ないつるっとした壁紙は接着面も多いのでしっかり接着されます。

ハローウォールを貼る前に、マスキングテープ+接着剤で端やジョイント部分を補強しておくと、よりしっかり接着することができます!
また、下地が凸凹の多い壁紙の場合、貼りつきにくいので補強することをオススメいたします。

ハローウォール接着補強用マスキングテープの貼り方 Case Study

凸凹した壁紙等貼りつきにくい場合は、ハローウォールを貼る前に マスキングテープを貼るとはがれにくくなります。

上下左右の外側4方向を先に貼りましょう。のイメージ1

Step 1 上下左右の外側4方向を先に貼りましょう。

※マスキングテープ同士は重ねないように気をつけましょう。
※のりが下に垂れて汚れないように床に新聞やビニールを敷きましょう。

4方向に貼り終わったら上下のマスキングテープに壁紙の横幅のサイズを鉛筆で印を付けていきます。のイメージ1 4方向に貼り終わったら上下のマスキングテープに壁紙の横幅のサイズを鉛筆で印を付けていきます。のイメージ2

Step 2 4方向に貼り終わったら上下のマスキングテープに壁紙の横幅のサイズを鉛筆で印を付けていきます。

印が中央になるように縦向きにマスキングテープを貼っていきます。のイメージ1 印が中央になるように縦向きにマスキングテープを貼っていきます。のイメージ2

Step 3 印が中央になるように縦向きにマスキングテープを貼っていきます。

のりのチューブの先端を3mm程斜めにカットし、切り口を壁に沿わせてのりを塗っていきます。のイメージ1 のりのチューブの先端を3mm程斜めにカットし、切り口を壁に沿わせてのりを塗っていきます。のイメージ2

Step 4 のりのチューブの先端を3mm程斜めにカットし、切り口を壁に沿わせてのりを塗っていきます。

※中央に線を引くイメージで。

スプレダーでのりを伸ばします。しばらく時間を置いて透明になったらOKです!のイメージ1 スプレダーでのりを伸ばします。しばらく時間を置いて透明になったらOKです!のイメージ2

Step 5 スプレダーでのりを伸ばします。しばらく時間を置いて透明になったらOKです!

※縦のラインを伸ばす時はのりが垂れないよう下から上に伸ばして下さい。
※マスキングテープからのりがはみ出ないように注意しながら伸ばしましょう。

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Hellowall Itemsハローウォールのおすすめ商品

Hellowall商品のご注意事項

下地によってはきれいにはがせない場合やうまく貼りつかない場合がございます。ご注文頂く前に、サンプルのハローウォール(有料)で貼りたい壁面にきちんと接着するかテストされることをおすすめいたします。

貼る壁面に汚れが残っていると接着力が低下する恐れがあります。施工する前に水拭きまたは中性洗剤などを使用して壁面をきれいに拭いてください。

輸入壁紙の色目や粘着力等は、ロット(商品の生産単位)によって、多少違いが出る場合がございます。

同じお部屋に貼る壁紙は、同時にご注文されることをオススメします。

別ロットになった場合、色の差異が生じる可能性が高くなります。

お客様のパソコン環境により、画面上の色と商品の色は異なる場合がございます。

壁紙の上から貼った弱粘着のハローウォールをはがす際は、端からゆっくりとはがしてください。勢いよくはがすと下地の壁紙を傷める場合があります。

下地の壁紙が凹凸の大きい壁紙であった場合、下地の壁紙自身の凸凹部分がはがれてくる可能性がございます。

下地が塗装の場合、弱粘着のハローウォールをはがす際に下地の塗装まではがれてしまう恐れがあります。

貼り直しを繰り返すと粘着力が低下します。

粘着面は汚れや油脂などで粘着力が低下しますので直接触れないようにして下さい。

皮膚等には直接貼らないで下さい。

お子様やペットが触れる場所での保管は避けて下さい。

火気の近くなど高温になる場所でのご使用、保管はしないでください。

直射日光の当たる場所や湿気の多い場所では、はがれてきたり変色やのり跡が残る場合があります。

用途以外には使用しないで下さい。

人気商品につきましては品切れする場合がございます。その場合、海外より取り寄せとなりお届けにお時間をいただくことを予めご了承ください。

商品に不備がない限り返品、交換は出来ませんのでご了承下さい。